浮気しない男性はどんなタイプ?浮気調査員から見た誠実な男性

浮気をしない男性浮気する男性とは必ずいるものです。
しかしながら、反対にしたことがない、絶対にしないタイプもいます。
浮気しない男性とはどのようなタイプなのでしょうか。

自分がモテないと思っている

例えば、結婚にたどり着くまでにすごく苦労していたり、付き合うまでにすごく時間がかかったりなど、恋愛に苦労をしていたとします。
恋愛下手であり、恋愛を手に入れるまで時間がかかるタイプですと、浮気をしてまで新しい恋愛をしたいとは思いません。
今の生活や奥様との関係が多少満足していなくても、自分にはこれくらいなんだ、と納得してしまう可能性があります。
逆にすごいものすごく美人に言い寄られたとして、心がグラっとくることがあっても、その先のことを自分とその子の間に想像することができないで歯止めがかかるときがあります。
結婚して生活が安泰している今、あの難しい恋愛をまたしようという気持ちにはなかなかなることがありません。
今の生活で満足をしようとします。

自由になるお金がない

もともとの給料が少ない、お小遣いとして使う余裕のお金がないなどの経済的な面で、浮気には手を出さない男性もいます。
恋愛において男性がおごるということはよくあることですが、浮気においてもそれは同じことが言えます。
恋愛をするにはお金がかかるのです。
デート費用、プレゼント、食事代、ある程度大人の恋愛になるとその費用はかさんでいく一方です。
自分の分だけならともかく、相手の分まで払うとなるとかなりお金がかかってくることになります。
数万単位で一気に飛ぶ可能性のある恋愛にかかる費用を、自分の手には負えない場合、浮気には手を出さないことが考えられます。
少ないお小遣いを貯めて相手に費やしたり、借金してまで浮気したいという人は基本的には少ないです。

没頭できる趣味がある

そもそも浮気する理由として、時間を持て余している可能性があります。
他に物事を考える時間、行動に移す時間があるからこそ、浮気する可能性が出てくるのです。
その時間や心の隙間は、自分の好きなものや趣味がはっきりしていると、それが埋めてくれる可能性があります。
仕事をしているとなかなか自由になる時間とは少ないものです。
その少ない時間を恋愛に費やす時間にするのはもったいなく、好きなものや趣味に費やしたいと考えます。
もし結婚したい相手が、昔から続けている大好きな趣味がある様な人なら、これからもその趣味を続けていく可能性が高いですし、安泰といえます。

性欲が無くなってきた

年齢を重ねると、性欲自体無くなってくる人もいます。
そもそも恋愛の延長線上に、体の関係を求める人も多く、性欲がなくなってくるとゴールが見つからないことになります。
若いころでしたら、次々と違う相手と体の関係を持ちたいという価値観だった男性も、そろそろ落ち着いてくるとそれらのことをしたくなくなります。
浮気は今のパートナーだけでなく、他の人とも体の関係を結んで、性欲を満たしたいという欲望から生まれることがあります。
性欲が減ってきたとなると、同時に浮気もしたくなくなってきた、という考えになります。
新しい異性と出会うことになっても、浮気にはならないで、友人や話し相手どまりにになることもあります。

今のパートナーに愛情がある

これは一部の男性に限られるかもしれないですが、今のパートナーと付き合うにあたって、大恋愛をしたとします。
このような恋愛をしていると、結婚しても相手を大切にして、離したくないという思考になります。
通常、付き合いが長くなってくると、相手への思いが少しずつ冷めてくるものです。
奥さんが趣味という奥様思いの男性もいますが、大恋愛の末の結婚はパートナーにずっと恋しているような状態が続いている人もいます。
このような人は浮気をする可能性は低くなります。

マメなタイプではない

堂々と会うことさえ許されない浮気は、連絡が日々のコミュニケーションだったりします。
その連絡すら満足にとれなかったり、苦しい状況は続くものです。
短い時間限られた時間で、連絡を取り、会う時間を作りながら、恋愛を育み、続けていくこととなります。
連絡や行動すべてが機敏な行動と、マメな連絡で成り立っています。
マメに連絡を取ったり、面倒なことが苦手だったり、アグレッシブに動く事が好きでない人は浮気には向いていないことになります。

両親が複雑

両親が浮気の上離婚していたり、浮気している場面を見てしまったなど、子供ころに傷ついた経験をしている人は、二の舞を踏まないように自分が浮気の道に行かないことも多いです。
周囲の人を振り回し、傷つけ、それでもボロボロになりながら恋愛をしている姿を見ていると、自分までその恋愛をしようとは思いません。
自分が周囲の人を大切にしたいと思っているのなら、浮気には手を出さないですし、わざわざその道には行きません。
もし子供がいるような夫婦でしたら、子供にとって悪影響とは一番自分が実感していることになります。